台所仕事と料理の知恵*せとちよ

おいしい食材や、便利で素敵なお台所用品をご紹介します。

トマトには生食用と調理用の品種がある

目次

 トマトにはサラダなどに使う生食用と、調理に向いた調理用のトマトがあります。日本の一般的なスーパーで売っているトマトは生で食べるのに向いていると考えたほうが良いでしょう。

 日本国内でも生鮮食品が豊富に揃っているスーパーでは調理用のトマトを売っているかもしれませんが、日本の品種でも朝採れの味の濃いトマトを少し煮詰めれば、美味しいトマトパスタができます。また、朝採れトマトも手に入らない地域にお住まいの方はミニトマトで代用できます。

都市部のトマトは味が薄い

 地方から関東に引っ越してきた際に、驚いたのはトマトの色と味が薄いことです。おそらくですが、関東の一部のスーパーのトマトは青いうちに摘み取り、輸送の間に追熟させていると考えられます。少なくとも、畑で太陽の光を浴びた状態で完熟まで育てたら、あれほど色も味も薄くないと考えられます。( ブランドトマトは除く。)

 

日本の野菜には等級がある

 また日本の野菜にはグレードがあり、等級の高い野菜・果物を買えば、それなりに味が保証されています。箱に以下の等級の記載があります。記載がない場合は、一般的なルートを通さずに販売しているか、端物野菜です。

 我が家では基本的には、安い端物野菜を買いますが、土日など夫と食事を楽しみたい時は「秀」のグレードの野菜を買ったりします。さすがに特選品は結構なお値段なので、買う勇気はでませんが、経済的に余裕がお有りの方にはおすすめです。

  • 特秀・特選
  • 赤秀
  • 青秀
  • 良々

トマト缶は缶詰独特の匂いがする

 外国にお住まいになった方ならお分かりでしょうが、外国には豆、トマト、アスパラなどの缶詰や瓶詰が販売されています。ですが、あれらは独特の匂いがあり、気になる方には不向きかもしれません。

かさ増ししてあるトマト缶

 また、安価なトマト缶はトマトジュースでかさ増ししてあり、実際にはトマトの果実の割合が少なめな場合もあり、要注意です。

 

トマト缶の見分け方

EU諸国には農産物の「原産地名称保護制度」というものが存在します。簡単にいうとEUのブランド野菜、ブランド果実を登録、認証する組織です。各国の言語の頭文字を取って、イタリアではDOC、フランスではAOP、英語ではPDOと略されます。

 ですので、確実に美味しいトマト缶を購入したい場合は、イタリアのDOPの許可を得ているものを買うと良いでしょう。たとえば、このような商品です。

 

 

日本で調理用トマトを購入したい場合 

 インターネットで調べれば、日本でも調理用のトマトを栽培している農家さんから直接買うこともできます。以下に参考サイトを載せておきます。

アマゾンや楽天で調理用生トマトを買う

 アマゾンや楽天で調理用のトマトを探してみたところ、イタリアの有名どころのサンマルツァーノが出てきました。

 

◆アマゾンでお買い求めの場合

 

◆楽天でお買い求めの場合